2013年8月26日月曜日

HOUSE M.D.

誰かHOUSE M.D.初めから観てる人いますか?

MASSIVE ATTACKのオープニングテーマに惹かれて観始めてもうすぐ丸々9年。
音楽も秀逸で、Zero7をはじめとするたくさんの素晴らしい音楽ともこのドラマを通じて出会った。
あんまりテレビ観ないんだけど、このドラマにはどっぷりハマってます。シーズン進めば進むほど本当に面白くて。もし良くあるメディカルドラマだろうと思ってパスしている人がいたら是非観て欲しい。

ネットレンタルで在庫薄のため遅れてたシーズン7のシリーズレンタルが、やっと手元に届くようになったので、シーズン6の最後どうだったっけと思って仕事しながらサブモニターになんとなく流してた。

こんな話だったよね… 忘れてた…

涙で仕事にならないんすけど…

http://www.drhouse-tv.jp/

https://www.facebook.com/House


2013年8月22日木曜日

8月

そう言えば一昨年の夏も暑かった。



Bird & Flag

バンドは最高のパフォーマンスを見せてくれています。

結局そこにしか居場所を見つけられない。
それは初めて音楽に逃げ込んだ13才の12月から変わらない。
変えられなかった。
時に僕はクリエイティビティを持たずに音楽と向き合う人を揶揄するが、果たして一度でも自分にそれがあったか。
理想や幻想を投影して、その中を何十年も逃げまわっているそいつの影を踏んでは、まるで何かを成し遂げたようなふりをしている。
いつも素晴らしいのは、僕を見守り、支えてくれる人達。
僕の中にあるイメージを具現化してくれる人達。
心から僕を必要としてくれる人。
僕の怒りを、怒りで突き返してくれる人。
無条件で、ただ微笑みかけてくれる人。

誰にも応えられない。
何かが完全に欠けている。




2013年8月15日木曜日

aug. 2013 return to TORINOS

岡山ICからトリノスまで。
時間短縮版。

タイトルのスペルミスはご愛嬌ということで…

BGMは、松下トオルのソロプロジェクト「Belgarbell」1998年のアルバム「Tinkers」よりタイトルチューンの「Tinkers」。

GoPro HERO3のテストも兼ねて。



2013年8月14日水曜日

文壇deダンス/羅生門ズ

レコーディング、松下の祖父の寺でのロケと、色々一緒させていただいた羅生門ズのMusicVideoが公開されました。

 とにかく見て欲しい!!!!!!!!

 傑作です。


  





2013年8月10日土曜日

switch

眠れない、食べられない日が続いて、
素晴らしいライブ、素晴らしい出会いがあって、
めちゃくちゃ暑くて、
身体も気持ちもふにゃふにゃになって、
やたら後ろ向きな気分になってた。
うつろを漂う実体と、そいつの吐く言葉に
魂が踊らされていた。

大丈夫。
独りでもやれる、まだまだ前を向いて進める。
休息をとるなら力つきて前向きにぶっ倒れた時だ。
というわけで、ちょっとエネルギー補給してスイッチオン。。


2013年8月9日金曜日

Birdie

また鳥グッズをいただきました。
青い鳥のレターオープナー。
シンプルで長く使えそう。
大事にします。。






2013年8月6日火曜日

朝日医療専門学校イメージソング

朝日医療専門学校のイメージソングを担当させていただきました。
無料アプリの「muse Alive!」をダウンロード、起動して配布されているフリーペーパーの表紙にかざすとプロモーションの動画が始まります。はやりのAR広告ですね。

http://alive.knowledge-works.co.jp/gallery/ 

ちなみにPCの画面に添付の写真を開いた状態でも、「muse Alive!」ちゃんと動いてました。
ミックスもかなり時間かけたんだけど、圧縮データのスマホ再生なので音質が…
でもきっとそんなの気にするのは作った本人だけかな。
素敵な広告に仕上がっています!

機会をいただいたルート&アソシエイツ様に感謝。



untitled

とりあえずステージで、人前で唄っていれば何でもいいんだな。
アカペラのカヴァーでも、JAZZ、R&B、パンク、エモ、HipHop…
かっこ良く、こぎれいに、上手にやっていれば。

創造された音楽とはほど遠い、消費されるファッション。
買ってきたならまだ胸をはればもいいが、それは無断拝借してきたファッションです。
いかれたスタジオ撮影のアー写が、それがどれだけインチキくさいハリボテかを物語っています。
不器用に怪我を増やしながら、汗もふかず環境を作り、誰かに本物の可能性があるならわずかでも自分のあかりでてらしながら、眠りをけずり、作品を創り…
そして唄う。
僕が信頼出来る人の唄は、いつもそんな道のりの頂で輝いています。

これはあくまでも主観です。
しかし、その主観は特別なところで、完全に共有されているものだと思っていまいした。
真剣に自分と向き合って創り続ける姿を、それを見ていてくれていたんだと思っていました。
実際そうだったのかもしれない。
それすら今となっては、思慮の足りない僕の願望にすぎません。
錯覚だったのだと思います。

わかって良かったのだと思います。

それでも僕はあきらめられない。
意地とか、希望とかそういうものではなくて。
ただあきらめられない。
だから創り続け、唄い続けます。
その先の景色はきっと変わって、見守ってくれる視線も本物の理解を抱いて。
そんな淡い夢をいつまでも大切に大切に灯しながら。






スタジオ軟禁中…

ありがたいことなんだけど、先が見えん…
レコーディング待ちの方本当に申し訳ありません。。


2013年8月5日月曜日

8月8日(木)松下トオル LIVE @MO:GLA ACOUSTIC LIVE

松下トオル、アコースティックで8月8日(木)モグラでのライブに出演します。
今回はBird & Flagのメンバーから+kyokoさんをゲストに迎えてのライブです。

MO:GLA ACOUSTIC LIVE

日時:2013年8月8日(木)
   OPEN 19:00 START 19:30

場所:MO:GLA(モグラ)
   岡山市北区中央町3-17
   TEL086-235-3277
   http://www.mo-gla.com/

料金:前売¥1,500 当日¥2,000
   (ドリンク別¥500)

出演:鎌田純子, ゆめみ, 松下トオル



2013年8月3日土曜日

Summer Rush 2013 @MO:GLA 2013.8.18 [SUN]

昨年に引き続きトリノスとサウンドラッシュの共同企画イベント「Summer Rush 2013」を8月18日(日)ライブハウス“MO:GLA(モグラ)”にて開催します。
8月3日時点で決定している詳細です。
※諸事情により出演者および出演時間は変更する場合がありますのでご了承ください。
出演者、関係者一同みなさんのご来場をお待ちしています!

>> TORINOSートリノスー http://www.torinos.me/
>> サウンド・ラッシュ http://rush-music.net/

TORINNOS & Sound RUSH presents
「Summer Rush 2013」
―サマー・ラッシュ 2013―

日時:2013年8月18日(日)
   OPEN 14:00 START 14:30

場所:MO:GLA(モグラ)
   岡山市北区中央町3-17
   TEL086-235-3277
   http://www.mo-gla.com/

料金:前売・当日¥1,500(ドリンク別¥500)
   ※小学生以下は入場無料。ドリンク代¥500のみ必要です。

出演(出演時刻は予定時刻です)
14:30 TORINOS & BLUES RUSH
15:05 ホカホカズ
15:40 サザンクロス
16:15 Re:(アール・イー)
16:50 Bird & Flag
17:25 Venti
18:00 The Peach Street Runners
18:45 Hati-Hati
19:20 The Road-runners
19:55 KRiGMA
20:30 RED JAM
21:05 ROUTE69
21:40 KNOYS

It Aint Over Til Its Over

今朝立ち寄ったセブンイレブン、店内に流れるさわやかなインストのBGMに聞き覚えがある。
注意して聴くとすっかりアレンジされているが、Lenny Kravitzの“It Aint Over Til Its Over”。
懐かしいと同時に、こんな曲がコンビニに流れる時代なんだとちょっと驚いた。
オムニバスアルバムに収録されたりカヴァーされたりしているみたいだから、そんな流れでこんなところまで届いているんだろうか…
この曲もリリースされてからもう20年以上が経過している。
今聴いても色褪せない特別な一曲。

ここからは極めて個人的な嗜好の話…

2ndアルバムまでのLenny Kravitzの作品群は素晴らしい。
当時のLo-Fiブームの影響もあってか、音もプレイもとてもシンプルで、自分を大きく優れたものに見せようとするミュージシャン的なエゴが悪臭を放っていない。
当時の日本の音楽雑誌は“黒いジョン・レノン”と例えた。どうかとは思うけど、言い得て妙とでもいうか、そのメロディと飾らない言葉に、当時学生だった僕らは心を動かされた。
そして現在。
今のLenny Kravitzを例えるならなんだろう…
黒い長○剛くらいか。というかあの人も黒いか…
2ndまでの音源を便りに友人と心踊らせながら行った20数年前のLenny Kravitzの公演。
そこで見たのはアルバムとはかけ離れた光景。
延々続くギターソロとドラムソロ…
ちょっとした悪夢。
帰路、一緒に行った友人もしばらく誰も感想を口にしなかった。
何があったのか、最初から仕掛人が裏にいて手ぐすね引いていたのか。
そう言えばその公演を観たのが、神戸ワールド記念ホール。
長い時間を経て、僕は大切な人たちと同じ場所でSigur Rósと遭遇する。
終演後、溢れる感動を言葉では到底足りないことを知りつつお互いに伝え合った。
それももう遠い昔の気がする。
僕にとっては人生のうちにそう何度も経験することは無いと思われる、至福の瞬間を大切な人と分け合えることが出来た。
その事実こそが希望だ。
その全てが、今も、いつまでも僕の一部で、それがあるから今日も先を見ながら進んでいける。

朝立ち寄ったコンビニのBGMの話…




こうして僕らはまだ一緒にいる
僕らは一つ
たくさんの時間を無駄にして
僕らは愛をもてあそんでしまったけれど

たくさんの涙を流した
たくさんの痛みを心の中に抱えている
でも終わるまでは終わりじゃないんだ
永い時 僕らは力を注いできた
二人の愛を終わらせないように
でもまだ終わってなんかいないんだ

どれくらい僕らは諦めたんだろう
でも僕らはいつも乗り切ってきたんだ
そして僕の疑いと不安が
僕を不思議な気持ちにさせた
もし僕が いつも愛と共にあるなら