メロディの地平
星は僕らの手からこぼれ落ちて 転がり出した長く伸びた信号機の影が 夜に触れるとこ僕らの星は青く熱く燃えてやがて闇を照らすだろう汗は僕らの頬を流れる途中で 蒸発したどこまでも駆け抜けるつもりならば はぐれはしないさ僕らの歌は高く高く響いてやがて街を充たすだろう何かが行く手を遮ってそこにあったはずでも歌って 笑っていたら知らぬ間に 越えていた残るのは メロディの地平地平は遥か彼方 僕のちっぽけさに 言葉を失くしたり地平は遥か彼方 世界の広さに 心踊らせて両手を広げて希望は僕らの胸に染み込んで 固まったダイヤモンドのように輝いている ひと雫僕らの夢は儚く断たれても後から後から湧いてくる何かが行く手を遮ってそこにあったはずでも歌って 笑っていたら知らぬ間に 越えていた残るのは メロディの地平 メロディの地平へ
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