2014年10月19日日曜日

monologue

三陸海岸沿いに北上。
3年前ボランティアに参加させてもらった現場をいくつか訪れる。
確実に再興は進んでいる。
しかしまだまだ道程が遠いことは、明らかに見てとれる。
どこまでも延々と続く被災地。
お会いする方々の多くが、未だ仮設住宅での生活。
みなさんが同じように口にする。
忘れないで欲しい。
みなさん、あの日のまま不安の中での生活を続けながら、未来を見据えて笑顔で頑張られている。
多くの人の応援を、ここではまだまだ必要としている。

忘れられる

それは本当に恐ろしいことだ
誰にとっても


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